昨日の日経新聞に「大谷石」の記事がありました。
大谷石は正式には、「流紋岩質溶結凝灰岩」
と呼ばれ、約2000万年程前火山の爆発により
生みだされたものとされています。
宇都宮市大谷地区で採れる石で
多孔性の軽石を主な基質とする石です。
高度経済成長期に塀や門柱の素材として活躍した
この石が、私の育った家の門柱にも使われていた
事を思い出しました。大谷石の暖かみのある色と
風合いは昔の家の想い出とともに、記憶の中に
しっかりと残っています。
最近では、大谷石のマイナスイオンによる
癒し効果、吸音率の高さを利用しての音響効果
などが見直され内装材として注目を浴びている
そうです。
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